MISSINGPARTSの思い出、大公開!
このコーナーでは、公式サイトに寄せられたMISSINGPARTSにまつわる思い出やコメントを、オリジナル版スタッフのコメントを添えて公開いたします。
【だらなぎさん】 DC版の帯に書いてあったアオリ文が好きで今も手元に持っています。 探偵(見習い)→探偵(見習い卒業?)→探偵! …と、話が進むにつれ恭ちゃんの成長と共に肩書きが変わっていく…。 それを見るたびにとてもワクワクしながらゲームを進めていました。 そしてラストでの犯人と恭ちゃんの対峙、エンディング…。 今でも全て覚えています。 10年経った今でもこのゲームと全ての登場人物が大好きです! <FOG Full On Games> おおぅこれは完全にワシの小仕事じゃあありませんか。 こんなところにも注目して頂くとは有り難い限りです。 しかし「見習い」とは言いながら恭ちゃんは随分しっかりしてますよね、 某所長や某店長に比べれば。 【U'z(ゆず)さん】 MP初めてプレイしたのは、PS2版が発売されてからでした。 当時DCを持っていなかったので、プレイしたくてもできなかったことをよく覚えています。 実際にプレイしてみてまず最初に思ったのは、ベストのEDに行き着くまでの道のりの険しいこと。 何百時間…いや千までいったか? 費やした時間は、今となってはいい思い出です。 重厚なストーリー、それを盛り上げる音楽と映像そして演出。 数限りない魅力にあふれています。 各話のクライマックスや、盛り上がり手前のセーブデータを制作して、何度それを楽しんだことか。 私は3話、5話、最終話のクライマックスがやはり忘れられません。 あの感動をもう一度、今になって味わえるとは嬉しい限りです。 PSP版MP.C楽しみにしています。 <FOG Full On Games> ベストのEDに辿り着く方法は本当に難解。 色々な要素が絡み合って来るからね~。 攻略本がなかったのも痛かったな~。 ユーザーサポートも攻略サイト見ながら(以下自粛 【ナジさん】 最初は友人に勧められてDC版を買いました。 最終的にはその友人より自分のほうが夢中になっていました、懐かしい。 ストーリーが進むにつれてなんだか哲平の影が薄くなっている気がしてハラハラしっぱなしでしたよ。 新シナリオで哲平が死んだりしたら許さないからね! <FOG Full On Games> あー、バカは死ななきゃ治らないと言いますが、関西人は決して死にません(前後の脈絡なし) 【イッキさん】 手軽にプレイできる携帯機での発売を待っていました! しかも1本で6話全てプレイできるなんて最高です。 2年ほど前にADV熱が出てからプレイしたいとは思ってたんですが、今更DCでやるのが億劫だったんですよね…。(え?PS2?持ってません。) つーかDC版発売当時から知っていたのに、何故やらなかった。 ズルズルと10年…楽しみです。 <FOG Full On Games> 最初に出た時は、1話あたり2900円。 それが今じゃ800円税別。 長生きはしてみるもんです。 【真神恭介さん】 一番好きなAVGです。 キャラに徐々に愛着を湧かせていく手法や後半の展開などシナリオの広げ方がとても上手い。 知名度が無かったのでこのまま埋もれてしまうのかと危惧していましたので、今回の移植を聞いたときは凄く嬉しかったです。応援しています <FOG Full On Games> ええっと・・・FOGは広告宣伝で使用する媒体がひとつしかありませんので。口コミ。 これを機にもっと沢山の方に楽しんで頂きたいですね。 【ゲームショップ1983の中の人さん】 ドリームキャスト末期に 3部作で出すなんてなんて熱血なメーカーなんだと思って買ったのがそもそものきっかけでした。 しっかりと作りこまれたストーリーと、ゲーム内での仲間とのつながりが心地良いADVでした。 そうこうしているうちにPS2版が発売されたので、1~3話はドリームキャストで 3~6話はPS2版でプレイしました。 <FOG Full On Games> ドリキャスは思い出深いです。 湯川専務(当時)のストラップとか今でも持ってるんですが、流石にもうネタにもならないので使い時を失ってしまいました。 あとドリキャスじゃないけどせがた三四郎のフィギュア・・・・・ 【遠羽住人Aさん】 まずは一言いわせてください。 やっと、やっと、PSPで復活。 やったーーっ!! ありがとうございます。 しかも、スタッフ再集結で新たなるストーリー。 楽しみです。 私がこのゲームをやっていたとき、ずーっと思っていたのは「この町に住みたいなぁ」ということ。 いい感じのアンティークショップがあったり、公園があったり、ちょっと治安に難有だけども海も近い。 そして、なによりやさしいバーテンのいるバー! いまだに探していますよ。『スピリッツ』みたいなバーがないかと。 あぁ、一度でいいからマスターの作ったカクテル飲みたいなぁ。 PS2の動作が不安定になってから封印していましたが、このたびの復活でまたあの町に戻れるのかと思うと、本当に楽しみです! <FOG Full On Games> マジ話から入らせて頂きますと、『まったり日常』というのが『非現実としての事件・推理』の対極にあるこの物語の大きな柱。 事件解決への本筋とは別に色々な『日常』を用意しています。 食事なんかもすごく楽しみですよね。ね!? 【せんざトモさん】 800文字?少なすぎですよ(笑) ああ、何から語ったものか…。 しかも新規ユーザーが見て、ネタバレにならんようにしなければ…(;一_一) 「キャラ」に「世界観」に「音楽」「奈々子の料理w」と、いろいろと魅力がありますが…。 私的には、何と言ってもシナリオ。 中でも思い出深い(トラウマ)のは3話と5話の終わり方ですね…。 悲しい、とても悲しい物語。 しかし、この事があったからこそ、最終話の『終わったんだ』と心からスッキリ晴れ晴れとした気持ち&感動に繋がったのだと思います。 全ての話に散りばめられた伏線(パーツ)が、主人公の「恭介らしさ」と、その人柄に引き寄せられた人達の協力で一気に集束する終局。 『こんな見事なシナリオはそうは無い!』作品です。 新しい媒体で、より多くの方に、あの感動を味わってもらいたいですね! ミステリーが得意でない方でも、間違いなく楽しんでいただけます! <FOG Full On Games> なんだ800字縛りなのかー、キミタチは! ワシは100字だから楽でいいな! でも10個書けっていうから結構疲れて来た。 今9個めだ、ワカルナ~? しかしネタバレまで考慮してくれてありがとう! 【山田 幸裕さん】 「MISSINGPARTS」は、当時DC(ドリームキャスト)のソフトで購入した物の中でも大のお気に入りでした。 きっかけは、ゲーム雑誌の紹介記事だと記憶しています。 フォグさんの以前の作品「久遠の絆」が気に入っていたので、そこが出すモノ、それに元々探偵モノのゲームが好きな方でしたので、惹かれて即予約しました。 DC版は3分割での発売だったので、パート1をクリアした後、2、3が発売されるのが待ち遠しかったですね。 お気に入りのキャラクターは、やはりプレイヤーの分身でもある恭介くんですね。 事件・トラブルに巻き込まれる形の主人公ですが、逃げる事無く奮闘する姿は良いですね。あと、女性陣に弱いところも。(笑) 今回PSPでコンプリート版が出る事になってすごく嬉しいです。 これの売れ行きによっては新作考えて頂けないでしょうか? <FOG Full On Games> 考えますとも!? しかし考えるのは我々なのだが売れ行きを決めるのはこれを見ているあなたたちだ。ワカルナ~? 何卒お買い上げになるんだぞ! 【Phoenixさん】 初めてMISSINGPARTSに出会ったのは、PS2ででした。 それ以来、大好きで大好きで、今でもサントラを聞いています。 私はゲームをやっていて涙する、ということはあまりないのですが、要所要所で泣きました。 終わらないでずっと続いて欲しい、クリアしてしまうのが惜しいと本気で思ったゲームはこれだけです。 また彼らに会えると思うと、今から胸がいっぱいです。本当に楽しみです。 <FOG Full On Games> 涙して頂けるというのはゲーム制作に携わる者としてこの上ない幸せ。 作る側の涙も報われるというものです。あと血と汗と。 さすがに血は流れませんかゲーム制作で。 【歳月不待人さん】 普段は京香さん並みに推理小説を嗜まない自分ですが、第一話で「・・・?」と違和感を感じ、第二話で「?」と疑問を抱き、 そして第五話であの展開になったとき、脳髄に冷水をぶっかけられたような衝撃でした。 一作目→二作目→三作目の発売間隔の間は常に頭のどこかにミッシングパーツのことがある生活でした。 色々考えてみたり、○○の悲劇的な運命に悲しみが止まらなかったり、ゲームショップでもらったポスターを部屋に貼ってはニヤニヤしてみたり・・・。 (※三作目のアンケートハガキを送って当たった描き下ろしテレカと社長直筆の宛名つき封筒は宝物です) 全てが終わった時は「ああ・・・もうこれでこいつら(真神恭介とゆかいな仲間たち)と同じ場所には居られないんだな・・・」と本気で寂しくなりました。 ゲーム歴二十数年の“ゲームやり”の自分の中でも文句なしの殿堂入りゲームタイトルです。 ああ、恭ちゃんの年齢(トシ)追い越しちゃった・・・。 <FOG Full On Games> シリーズ作ならではのご感想ですね。 作る側も同じ思いで作っていました。 全てが終わった時・・・という思いも全く一緒。 ですので今回のオマケも出来るだけ多くの仲間に会えるように考えました。 ※ワシ直筆で喜んで頂けるとは恐縮です。